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【木や革、厚紙などの場合】 |
細かいデザインも、くっきり出ます。平なので、大きめの焼印でも、押しやすいです。 (押すものによって、最適な温度、押す力具合に差があるため、練習を必要とします。
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【食べ物】 |
パンケーキ、どら焼き、ハンバーガーのバンズ、など、 平らで、かつ、少し表面が弾力があるものは、 細かいデザインのものも 押しやすいです。 あまりぎゅーーっとやると、焼けつぶれてしまいます。 よく熱したものを、1秒くらいで離していただくのをおすすめします。
食べ物は少し焼け広がりますので、 細かすぎるデザインはつぶれてしまいやすいです。
黒ベタ面が多めですと、味に、焦げの影響が出てしまいますので、 食べ物の場合は、線描でのデザインがおすすめです。
バターたっぷりのものや、しっとり系のケーキなどは、 焼印にべたっと生地がくっついてきてしまうので向いていないようです。
ハード系のパンなど、凸凹があって堅いものは、 凹部分に押しにくく、大きい焼印は向いていません。
柔らかいうちに、シンプルなデザインのものを 小さくポイントで押すのは、大丈夫と思われます。 例えば私の焼印クッキーは、卵バター不使用、油分少なめのビスケットで 完全に焼き切ってからですと、堅くてキレイに押せません。 なので、30分焼くうちの、20分の時点で、 一度オーブンから出して押して、また焼きしめています。
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